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メインテーマ    パソコンで加工した写真動画をLINEで送る

 パソコンで加工作成した作品をスマホのLINE仲間に送って楽しみましょう! 印刷もCDやDVDに焼くことも必要なく作成すれば直ぐに送れます。 LINEはパソコンにも入れることが出来て、スマホと完全同期の上にキーボードが使えますから入力らくらく、写真動画挿入もマウスでドラッグするだけ、人差し指タッチ間違いに悩むことはありません!。 
 勉強会は下記Ⅰ~Ⅶ段階で行います。 タイトルクリックで手順書が開き印刷可能です。従来通り印刷しても構いませんが、スマホでQRコードを読めば手順書が表示されますから、スマホを見ながらの操作で良い項目もあると思います。ダウンロードすれば何時でも見られることになります。

 勉強会Ⅳ~Ⅴはスマホ未保有でも作成段階までは行うことが出来ます。Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅵ、Ⅶはスマホ保有者限定になります。また、パソコンのオンライン接続は各自のスマホとのデザリングになります。途中からの参加でもデザリング支援しますので、事前準備1を良く読んで必要なものを持参して参加して下さい!
Ⅰ:事前準備1「デザリング:スマホの通信回路を使ってパソコンをインターネットに接続」
 記載出来たのは筆者の2台のスマホの状態だけです。iphoneとandroidではあるものの機種は古く、一般的な機種型式かどうか分かりません。 基本的な線は合っていると思いますがこの方法で接続出来ない場合は、個別にネット検索もしくはスマホ購入店に相談するようにして下さい!
 auとsoftbankは契約プランによってはデザリングが有料になっている他、無料プランでも申し込みが必要になっており注意が必要です。格安スマホは殆どが申し込みなしで無料で使えるようになっています。

 初回講座実施で分かったことを追記しています、再度開いて読んで下さい! 3カ所🔲枠に追記しています。

Ⅱ:事前準備2「パソコンにLINEをインストールする」
 メールアドレスとパスワード必要ですからメモしておいて下さい。 デザリング状態のパソコンにインストールし、PCログイン認証では登録メールに入る番号をパソコン側で入力します。 写真を大画面で見る、キーボードで入力するなどパソコンならではの使い易さを実感出来ます!



Ⅲ:事前準備3「パソコンからLINEに写真・動画を送る(添付)、届いた写真動画を保存する」
 これまでのLINEはスマホ内にあるデーターだけの利用内だったと思いますが、これからはパソコン内にあるものは何でも添付出来ます。 従来のパソコンで加工作成したものは紙や印画紙への印刷・CD/DVDへの焼き付け、且つ、手渡しもしくは郵送だったものが「LINEへの添付」と云うシンプルな行為に変わるのです!
 グループ登録なら1回の送信で全員に届き、受け手の感触も瞬時に得ることが出来ます。 今までためらっていた旅行やサークル活動の様子をドンドン伝えましょう!

Ⅳ:パラパラ動画(GIF)アニメを作る 「例題はスマホ年賀状用」
 LINEは習得した技を公開する場と考えましょう! パラパラ動画講座は過去にも行っていますが、作って・相互に見て終わり。利用できるのはホームページを持っている人だけ、それが誰もが利用出来るようになるのです。 
 時期的に年賀状が適していることからその内容にしています。写真を準備はしますが、出来れば自分の写真が望ましいですね、スマホ内の写真でも構いません、Ⅵ番目の講座の先行勉強で取り出し方から指導します。その場合の注意点に「横向きだけの写真を準備すること」があります、スマホだとどうしても縦向き写真が多くなりますが、動画は横向きでないと具合が悪いです。
 文字無しであれば6ページからでよく、あっという間に数分で完成します! 

Ⅴ:写真を並べて自動再生するフォトムービーを作る 「旅行写真をムービーにしてスマホで見せる」
 これもLINEのある現在なら写真と同じように添付して見て貰うことが出来ます。従来の様にDVDに焼く必要はありませんから、写真がどこの場所かどんな印象だったかの説明を加えることが出来て、且つ、動きがあり動画雰囲気で旅行等の雰囲気を伝えることが出来る気軽なツールです。
 動画の場合は、不必要な場面や失敗撮影部分のカットが必要である他、テロップ書きの難しさがありますが、フォトムービーの場合はいい写真を選べば済むことであり、テロップは写真単位ですから迷うことがありません! 「横向き写真の準備」はⅣのパラパラ動画の場合と同じです。

Ⅵ:パソコンLINEの便利な機能(利点)
 これは6番目の講座と云うことではなく「随時」説明します。講座終了後の自由時間にでも何時でも説明します。 
 スマホ内の写真・動画心配ではないですか? スマホ故障・紛失・買換えの時に見られなくなってしまうのか! パソコンに保存しておけば安心です! パソコンLINEなら気軽に操作出来ます。
 一緒に出掛ける場所を「ここよ」とか、取説とか手順書で分からない箇所の説明を求めるのに「ここが分からない」と写真に線で囲んで伝えたい時ありませんか? パソコンLINEなら簡単に綺麗に出来ます。
 外国語の翻訳機能もあります! 写真に写っている文字でも文字であることを認識して翻訳出来ます、もう辞書不要かも!

Ⅶ:USB通信ケーブルを使ってスマホ画像をパソコンに保存する 「定期的にバクアップとして」
 写真の保存はⅥでも説明しますが、大量に溜まっている場合はUSB転送ケーブルを使用するほうが短時間で済みます。 定期的なバックアップに最適な方法です。 注意事項があります、単純に操作を続けるとその都度同じ写真が保存されてしまうことです。パソコン保存容量を圧迫し、後で探すのが大変になりますから重複を無くす保存が必要です。